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兼業社畜家ブログ

web広告業界で働く兼業家のブログ

西武ドームが名称変更”メットライフドーム”に。過去にドーム名になった企業の悲惨な現状

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1月16日にプロ野球西武ライオンズは、本拠地である西武ドームの名前を3月から”メットライフドーム”に変更すると発表しました。メットライフ生命が2022年2月までの5年間命名権を取得することになりました。

この話題にネット上では、

「違和感がある」「似合わない」など不満の声が多いようですが、確かに違和感がありますね。。

ドームの命名権の値段は、年間2~5億円程度が相場

ドームの命名権といえば、気になるのがその値段

ヤフオクドーム(福岡ドーム):5億円

楽天koboスタジアム:1億100万円

QVCマリンスタジアム:1億3750万円

スタジアムの方がドームより、割安のようです。

プロ野球が行われるシーズン中は、ほぼ毎日球場名がテレビ・新聞・ラジオ・ネット上で放送されるため、CMを流すコストと比べると認知度を上げるプロモーション戦略としては、コストパフォーマンスが良いのではないかと個人的には思います。

 

これまで西武ドーム命名権は複数の会社が取得してきましたが、命名権を取得した会社は今どうなっているのか気になったので調べてみました。

2005年~2006年:インボイス (インボイス西武ドーム

2007年~2008年:グッドウィルグッドウィルドーム

2015年~2017年2月:プリンスホテル西武プリンスドーム

2017年3月~:メットライフ生命 (メットライフドーム)

 

・2005年~2006年:インボイス

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出典:転職会議

西武グループは経営改善策として、西武ドーム命名権を初めて販売し、インボイスが名乗りを上げたました。命名権取得当初は、業績が好調なものの、徐々に悪化していき、2010年には上場廃止してしまいました。。

 

・2007年~2008年:グッドウィル

2007年から5年25億円の契約(推定)で命名権を取得していましたが、2007年12月、グッドウィルが違法な派遣業務を行っていたことが発覚し、厚生労働省から事業停止命令を受けました。これにより、西武に命名権の契約解除を申請。わずか1年で球場と二軍の名称から「グッドウィル」が消えることとなりました。。

 

その後、2015年に命名権を取得したプリンスホテルは、西武グループなので、置いておくとすると、西武ドーム命名権を取得して”順調に上手くいった会社”は今のところなさそうです。

果たして、メットライフ生命の戦略はうまくいくのでしょうか?注目していきたいです。